ニュース 研究室からのお知らせ
干潟の砂にすむ底生生物の調査
2012-11-01 (Thu) 17:03
干潟は豊かな生物相の傾斜分布をつくり出す。今年はじめての試みとして,これまで調査地として行ってきている小櫃川河口域の盤洲干潟の生物相を調査した。新人(3年生)1名も参加した。
干潟の堆積砂には主にゴカイ,カニ,貝が生息するが,スナモグリ(エビっぽい)も確認された。合わせて,干潟の放射線量も測定した。
だいぶ,気温も下がり潮位が高くなっての作業が厳しくなってきている。
干潟の堆積砂には主にゴカイ,カニ,貝が生息するが,スナモグリ(エビっぽい)も確認された。合わせて,干潟の放射線量も測定した。
だいぶ,気温も下がり潮位が高くなっての作業が厳しくなってきている。