ニュース 研究室からのお知らせ

3月の学会発表情報

2013-02-27 (Wed) 13:54
3月は,以下の日程で当研究室の学生が学会発表する。

日本海水学会若手会第4回学生研究発表会
 日時:平成25年3月7日10:00より
 場所:横浜国立大学教育文化ホール
 発表:計6件
鍛治城興,善養寺顕彦,矢沢勇樹,江口俊彦:微細気泡共存下でのパルスパワー水面放電によるフミン酸塩の分解
小森迪弘,篠崎弘之,吉田樹哉,池野昂貴,小野 翼,矢沢勇樹:盤洲干潟の腐植物質量と放射線量との関係
篠崎弘之,小森迪弘,吉田樹哉,池野昂貴,小野 翼,矢沢勇樹:盤洲干潟における堆積砂と水棲生物の傾斜分布
田島康太,長塚由佳,武田 弘,矢沢勇樹:腐植物質を触媒とした層状ケイ酸塩粘土鉱物の水熱合成
矢須元規,坂上智彦,川田千尋,矢沢勇樹,江口俊彦:ナノ・マイクロバブルを用いた土壌間隙からの微粒子の浮撰分離
吉田樹哉,小森迪弘,篠崎弘之,池野昂貴,小野 翼,矢沢勇樹:盤洲干潟における土壌呼吸量の季節変化と正味一次産物量

第47回日本水環境学会年会
日時:平成25年3月11日~13日
場所:大阪工業大学大宮キャンパス
発表:
池野昂貴,小森迪弘,小野 翼,矢沢勇樹:EEMS法をフィンガープリント計測として用いた河口干潟からのフルボ酸鉄の流入出評価

化学工学会第78年会
日時:平成25年3月17日~19日
場所:大阪大学豊中キャンパス
発表:
善養寺顕彦,伊藤晴雄,江口 俊彦,矢沢 勇樹:パルスパワー水中放電へのナノ・マイクロバブルの影響

日本化学会第93春季年会
日時:平成25
年3月22日~25日
場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス
発表:
川田千尋,宇佐美甲太郎,江口俊彦,矢沢勇樹:サーファクタントフリー・ナノエマルションを相変化材料として用いた潜熱蓄熱効果
この記事を表示

2012年度卒業研究審査会

2013-02-22 (Fri) 21:49
2012年度卒業研究最終審査会が2013年2月21,22日に行われた。当研究室の発表題目は,このホームページの卒業論文(過去)の第7期生に記載の通りである。これを終えると,1年間の多くの苦労が走馬灯の...
記事全文を読む

冬の干潟の呼吸量調査

2013-01-18 (Fri) 21:43
本年度最後の干潟調査を2013年1月17日に行われた。この日は,現役4年生最後の調査であり,3年生への引き継ぎも兼ねていた。当日は,土壌呼吸量を中心に計測し,ほぼ日暮れまで作業を行った。
この記事を表示

冬到来の干潟調査

2012-12-24 (Mon) 13:52
干潟の秋を堪能する前に冬の寒風が肌に突き刺す季節となった。今回(12月23日)は,クリーク内の堆積砂を試料円筒管に採取するほか,微地形の高度測量とインターバルレコーダーrecoloによる干潟の潮汐変化...
記事全文を読む

2012年の年忘れ-3年生と4年生との交流

2012-12-21 (Fri) 12:48
12月20日(木)に研究室の忘年会が行われた。前日には,研究室に配属された3年生の卒論仮テーマが決まり,1対1の直属4年生との初めての交流となる。ちなみに翌21日はマヤ歴『地球滅亡説』とされるが,その...
記事全文を読む

日本腐植物質学会第28回講演会

2012-11-27 (Tue) 11:42
11月21,22日の2日間,首都大学東京南大沢キャンパス(国際交流会館)にて日本腐植物質学会第28回講演会が行われた。研究室より2名の大学院生が発表した。シンポジウムでは「腐植物質から環境を読む」をテ...
記事全文を読む

晩秋の干潟調査

2012-11-26 (Mon) 20:24
11月8日に小櫃川河口盤洲干潟の秋季土壌呼吸量を計測した。後背湿地に繁茂するヨシは小金色に枯死し,夕暮れのオレンジとのコントラクションが美しい。
この記事を表示

学会発表情報

2012-11-17 (Sat) 18:40
11月21,22日に首都大学東京南大沢キャンパス(国際交流会館)にて,日本腐植物質学会第28回講演会があり,本研究室より2名が発表予定。善養寺顕彦,鍛治城興,坂井康仁,矢沢勇樹,布川史章,伊藤晴雄:パ...
記事全文を読む

干潟の砂にすむ底生生物の調査

2012-11-01 (Thu) 17:03
干潟は豊かな生物相の傾斜分布をつくり出す。今年はじめての試みとして,これまで調査地として行ってきている小櫃川河口域の盤洲干潟の生物相を調査した。新人(3年生)1名も参加した。干潟の堆積砂には主にゴカイ...
記事全文を読む

2012年度3年生新入生歓迎会

2012-10-10 (Wed) 20:08
10月10日(水)17時より大学食堂2Fにて3年生の新入生歓迎会が行われた。同日は,午前にゼミナール,午後に卒研準備実験を行った後であったため,酒が尚一層おいしく感じられた。4年生である先輩に引けをと...
記事全文を読む
<前 1 2 3 4 5 6 7 次>